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中小企業を極める

人事・総務・法務・財務・社内システムの各分野において、中小企業診断士の視点から役立つ情報を発信します

叱られること、教えてもらえることのありがたさ

人事 情熱

本日、約1ヶ月に渡る引き継ぎを終えました。1ヶ月間で人事に対する考え方、採用、教育・研修、評価、組織開発という人事全般にかかる教示を受け、議論してきました。はてなに入社して以来といっても過言ではないほどに指導頂き、教育された引き継ぎ期間でした。

自分の役割を考えると、今さら先輩に教えてもらえるとは甘えていませんでしたが、知識・見識を惜しげもなく与えて頂く機会を得たことに感謝しています。教育される貴重な経験を通じて考えたことをまとめたいと思います。

叱られること、教えてもらえることを当たり前と思わない

特に若手の方に伝えたいのですが、叱られること、教えてもらえることを当たり前と思って欲しくはありません。

叱られることがあると時にはネガティブな気持ちになることもありますが、叱ってくれる方こそ、相手を大切に思い、より良くしていきたいという考えがあります。親子をイメージすればわかるのですが、教育をするということは子を想うからこその行為です。

怒られるうちが花なんて言いますが、まさにその通り。怒ってもらえる時間を大切にし、どんどん失敗しましょう。

普遍的な考え方を身につける

リンクアンドモチベーションの言葉を借りると、ポータブルスキルのことです。どんな仕事をするにせよ、普遍的な考え方や大切にすべき視点はあるはずで、そのようなことを早い段階で身につけることが自身の成長につながります。

成長=テクニカルな知識を伸ばすことに注力しがちで、成果も見えやすいものではありますが、本質を学ぶことの方が重要です。時間もかかりますが、本質を身につけることができれば、柔軟に応用する力が付いてくると考えています。目先のテクニカルスキルにとらわれないことが大切だと考えています。

先達の成果をリスペクトする

何かの成果を急ぐとき、手段として変化を選びます。変化をさせることがわかりやすいからです。

しかし、現状は過去からの積み重ねであり、今は過去の改善の成果とも言えます。今を正しく理解できない中で、今より良いものが生まれるとも思えません。普遍的な考え方を身につけることにもつながりますが、自分の価値観や先入観にとらわれずに何故今の状態があるのかを考えることが、正しい変化を産むと考えています。

まとめ

人事を引き継ぐにあたり、会社のことを本気で考えることが出来たと思います。これまで以上に良い会社にするために行動を起こします。今はまだスタート地点ですが、先達の名を汚さぬように頑張って行きたいと思います。
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